銘柄選定方法の変化
2014年11月に株式投資を始めてから2017年5月現在に至るまでの銘柄選定方法や損益を振り返ります。
ちなみに損益額は以下のように山あり谷ありで全然儲かっていません。
(2014年11月〜2015年12月)
上昇トレンドの良さそうな銘柄を何となく購入。今思うと本当に何となく選んでいました。
まさに、てきとー投資。今風に言うと「雰囲気で株をやっている」状態です。
ヨネックスのおかげて最初に売却した2015年12月までは順調に利益が積み上がっています。
それ以外の銘柄は大きなプラスもあれば大きなマイナスもあり、±0くらいでした。
この間にYahoo!ファイナンスのアプリの業績ページを見るようになり、
企業の成長具合を何となくチェックするようになる。
順調に利益と株価が上昇している大企業を中長期保有して、他は中小企業者を短期で売買する思想がここで芽生える。
(2016年1月〜2016年7月)
2016年の大発会で富士重工(スバル)を購入、そして日経平均は大発会から6営業日連続で下落。富士重工も漏れなく被弾。
投資開始来の損益がマイナスに投入。
それからは初心に戻りヨネックスを数度売買することで2015年並みの利益まで復帰。
ここで同じ銘柄を複数回売買することを覚える。
(2016年8月〜11月)
ヨネックスが値下がったところで買い戻したらさらに暴落。泣く泣く損切り。
新高値ブレイク投資術と出会う。
新高値の銘柄の中から業績が良さそうな銘柄を購入するも連戦連敗。
新高値ブレイク投資術を気取った雰囲気で株をやっていました。
休むも相場と現実逃避しながらもアメリカ大統領選挙日に購入したダブルインバースでとどめを刺される。全然休めていない(笑)
(2016年12月〜2017年4月)
ペッパー、メディアドゥ、ラクスなど徐々に購入し始めると株価暴騰。
しかし、利確願望が強過ぎて初動もしくは薄利で売却。
成績は上々だが行き詰まる。
握力の必要性を実感。
(2017年5月〜)
収益バリュー投資と出会う。エナフンさんの梨の木を読んで収益バリュー投資を学ぶ。
収益バリュー投資家を目指して勉強中。
「雰囲気で株をやってる」からの脱却を目指して日々頑張っています。
この収益バリュー投資との出会いが長期的に安定した利益の創出と資産1億円達成に繋がると強く信じています。
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