ひこぼしの米国株投資〜オニール、ミネルヴィニ派〜

てきとー投資からの脱却 ~オニールとミネルヴィニの狭間で~

ブルとベアと、時々、ベア

f:id:hikovo4:20150407231337j:plain

投資の世界ではブル(Bull)は強気、ベア(Bear)は弱気の象徴とされ、ブル型の投資信託は市場が上昇しているとき、ベア型の投資信託は市場が下落しているときに基準価額があがります。

現在は日本株式市場が上がり調子のため、ブル型の投資信託がうってつけです。私も儲けさせて貰いました。

今後上昇トレンドが反転してベア型の時代が到来するかもしれません。

ブル(雄牛)が強気の象徴なのはわかるのですが、ベア(熊)が弱気の象徴なのはイマイチイメージができません。ベア(熊)と言えばどう猛で弱気な印象は全くありませんし、少し納得できません。

さらに納得出来ないのはベースアップをベアと略して呼ぶことです。

強気に賃金の底上げを要求しているにも関わらずベア(弱気)

これは何でもかんでも略すことが問題なんですけど、それにしてもねぇと思います。

私の勤め先はベアとは無縁ですので、投信の基準価額くらいはベアして欲しいですね。

にほんブログ村 株ブログへ