てきとー男の資産運用

てきとー投資からの脱却 ~オニールとピーター・リンチの狭間で~

太字を書き写すだけで偉大な投資家の仲間入り?

現在は収益バリュー投資にお熱ですが、以前はモメンタムを重視したグロース投資を意識していました。

その原因になったのが「オニールの成長株発掘法」です。

オニールの成長株発掘法 ? 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために

オニールの成長株発掘法 ? 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために

  • 作者: ウィリアムオニール,竹内和巳,松本幸子,増沢和美,William J. O'Neil
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2001/02/21
  • メディア: 単行本
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最新の第四版がどうか定かではありませんが、私が保有している初版では要所要所が太字になっています。

太字の箇所はどれも素晴らしく、そのほとんどをノートに書き写しました。

内容はどれも分かりやすく成功のイメージが湧き上がってきます。

実践する前から偉大な投資家の仲間入りをしたかのような錯覚に陥るほどです。

その中から特に気に入った内容を3点紹介します。

一般的な投資家の大多数が高いと感じるときにその株を買い、それが相当値上がりしてついには大衆投資家の一部がその魅力に気づき始めたころに売ることである。

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マーケットがいつ天井に達したか、あるいは底を打ったかを見極めることが、この複雑なゲームの50%を占める。またそれは投資手法のカギであり、プロも素人も含めたきわめて数多くの投資家に欠落しているものでもある。

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忘れないでほしいのは、良い株などというものは存在しないということだ。値が上昇しない限り、すべて悪い株なのである。

どれもモメンタム投資の真髄を表した言葉です。

今思うとモメンタム要素のみにフォーカスした投資をしていたため成績が振るわなかった気がします。

株価が上昇している=グロース銘柄という短絡的な思考により、オニールの戦略を履き違えていました。

オニールが唱えているグロース要素は収益バリュー投資でも重要なためこれからも理解を深めたいと思います。

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※ 投資判断は自己責任でお願いします。

オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)

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