ひこぼしの米国株投資〜オニール、ミネルヴィニ派〜

てきとー投資からの脱却 ~オニールとミネルヴィニの狭間で~

決算説明資料から始めるファンダメンタル分析のすゝめ

あー、難しいやつだ。そっ閉じ

ちょっと待ってください。

これ難しいやつではありませんから。

難しいやつだと思った方は恐らく決算短信有価証券報告書を思い浮かべているはずです。

かく言う私も少し前までそのように脳内変換していました。

ファンダメンタル分析やバリュー投資はお堅く難しいという認識でアレルギー反応がありました。

そのため決算説明資料と聞いても

ファンダメンタル系 -> 難しいやつ -> アレルギー反応 -> そっ閉じ

していました。

しかし、実際はイメージとは間逆でとても見やすく、分かりやすいです。

決算説明資料はその名の通り「決算の説明資料」です。

さらに付け足すと「決算を分かりやすく説明するための資料」です。

要するにプレゼン資料です。

分かりやすく説明するための資料ですのでグラフィカルで理解しやすい場合が多いです。

ファンダメンタル分析は敷居が高いと思っている方にオススメの始め方です。

まず初めは難しいことは考えずに気になっている会社の決算説明資料を探して見ましょう。

「会社名 決算説明資料」もしくは「会社名 決算説明会資料」と検索すれば大抵すぐに見つかります。

難しい用語が出てくることもありますが大部分は簡単で分かりやすい内容が多いはずです。

ファンダメンタル分析の扉が開きましたね。

まずはやってみる。そして興味を持つことが重要です。

興味を持てば難しい用語を調べるハードルも下がるはずです。

これでファンダメンタリストの仲間入りです。

決算説明資料をよく見ている人こそ、この記事をそっ閉じすべきでしたね(汗)


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※ 投資判断は自己責任でお願いします。