ひこぼしの米国株投資〜オニール、ミネルヴィニ派〜

てきとー投資からの脱却 ~オニールとミネルヴィニの狭間で~

売りたい時が売り時

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リバランスのために投資信託の一部を売却する予定だったのですが、評価額が下がったことにより売却することができませんでした。

「あの時売っていれば・・・」、「明日こそ上がるはず・・・」と邪念が邪魔をしました。 この邪念こそが資産運用においては最大の敵です。

そもそも、いつ上がり、いつ下がるか分からないですし、分析するつもりもありません。投資信託は機械的に買って長期保有するのが信念ですので、売却するときも機械的に売るのが正解でした。売りたい時が売り時です。

目先の損益に振り回されず長期的な視点でこれからも運用していきます。

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