ひこぼしの米国株投資〜オニール、ミネルヴィニ派〜

てきとー投資からの脱却 ~オニールとミネルヴィニの狭間で~

インデックス投資との出会い

投資信託を始めていきなり躓いたため数ヶ月間放置していたが、少しずつ評価額が盛り返すに伴い資産運用のやる気も徐々に上がっていた。

もう失敗は繰り返せない。
「卵は同じ籠に置くな」という格言を身をもって体感したので、今度こそ分散してリスクの低い運用をすることを心に誓っていた。

そんな時に出会ったのがドルコスト平均法インデックス投資である。 資金の時間と地域を分散することが可能で、初心者で資金の少ない自分にピッタリな運用方法だった。

  • インデックスファンドは市場(平均)に連動している
  • アクティブファンドの8割が市場(平均)に負けている

インデックスファンドで十分ではないか。

しかしインデックス投資が良さそうなことは伝わるのだが、決め手に欠いていた。 ネットで色々調べたが、どこも似たことを言ってるため収穫が少なかった。

行き詰まった際にわかったことは

世界は成長している

という事実である。

多少の波はあるが世界は成長を続けている。つまり世界に分散してインデックス投資すれば資産は増え続けるはずである。

長期で資産運用するつもりのため多少の波は問題なし。

こうしてドルコスト平均法による積立投資でインデックス投資をすることに決めたのである。

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